1月25,26日においてウェルピア伊予で本部より蝶野知徳部長をお迎えして、親子セミナーを愛媛教区主催で開催しました。参加者は、親子18家庭(40名)で、夫婦と子供で参加されている家庭が4家庭でした。
1日目は、アイスブレイクで会場が和んだ後、開講式で滝口利浩教区長にご挨拶していただき、祝福に至るまでの2世の証しを聞いて、親近感がもててとても感動していました。その後、蝶野部長に「創造原理と私の価値」「祝福の意義と価値」という内容でわかりやすく講義をしていただきました。初めて聴講した青年も「もっと聞きたくなるような講義でした」という感想でした。
講義後は、和風ランプを親子で製作したり、クイズ交流会をしたりして、親子で楽しく過ごす時間を過ごすことができました。夜は、各家庭ごとに宿泊部屋で親子がコミュニケーションをとりながら絆を深める時間をもつことができました。
2日目は、「真の父母様の生涯路程」の講座を受け、「今までで一番、涙をこらえるのが大変な講義でした」という感想を言う2世もいました。その後、親子が伝えたかったことや感謝したことを手紙に書いて、お互いにその手紙を読み合って理解を深め合っておられました。「母に対して今まで必死で守り育ててくれて、また導いてくれたことに感謝の思いがたくさんわいてきました」などの感想を述べていました。皆さん、とても感謝して喜んだ表情となり、心に大きな良き変化を起こすことができました。
<参加者の感想>
息子の息遣い、心の動き、思いやりを感ずることができ、感謝です。真の父母様の生涯路程を聞いて、食事に動くこともできないくらい、息子が感動して涙する姿がとても心に残りました。(母親)
世俗の結婚と祝福結婚は、はるかに価値が違うということがわかりました。真の父母を通して神様の認定された夫婦になれるということがものすごく偉大だと感じました。僕も若い時に祝福結婚を受けて、地上で光り輝く理想家庭に向けて歩みたいと思いました。(息子)